REPORT

【伴走支援】〜「やってよかった」と言える未来へ〜

新たに伴走支援させていただいている、創業60余年の総合建設業様。
昨秋にスタートしたリーダー層ワークショップが、ひとつの節目を迎えました。

今回のゴールは、既存の経営理念を軸にしながら、同社の「今とこれから」をつくっていくビジョン・スローガン・行動指針を言葉にすること。

社長・役員・管理職の皆さん10名が対話を深め、同社の未来を拓く指針が、ついにカタチになりました✨

何より印象的だったのは、「なぜ今これに取り組むのか」を立場や拠点を越えて、同じ目線で共有できたことです。

ワークショップ前は、参加者の皆さん
「最初は正直、抵抗があった」
「何をやるんだろう、と少し怖かった」
そんな気持ちだったそう。

けれど、回を重ねるごとに少しずつ変化が生まれ、最終回のチェックアウトでは、こんな言葉が次々と。

「いろんな意見が出て、自分の意見も言えた。抱えている悩みや課題が一緒だと分かって良かった」

「自分の意識も変えていかなきゃいけないと思った」

「目指すべき指針があれば、会社はもっと強くなると思う」

さらに、
「あの時やって良かったね、と振り返れるように、社長が決めたことを、みんなで信じてついていきたい」

「大変だと思うけど、みんなで協力してやっていきたい」

そして最後には、社長からこんな言葉が。

「社員がみんな生き生き働いて、給与もいっぱいもらって、やりがいを持って働いてほしい。そのためには、ビジョンや行動指針、評価制度が必要だと思った。正直作ることよりも、浸透や運用の方が何十倍も大変だと思う。でも覚悟を決めて、ぶれずにやっていきたい。会社をもっと良くしていきたい、という気持ちが強くなった」

ここからは、人事評価制度の策定や、人材育成制度の設計へと進んでいきます。 組織づくりは、決して楽な道ではありません。 「これさえやれば大丈夫」という魔法の杖なんてありません。 制度は、作って終わりではなく、浸透させ、理解され、使われてこそ意味があるもの。 そのためには、緻密な設計と、地道な対話の積み重ねが欠かせません。 新しい取り組みには、必ずハレーションも起きます。時には、痛みを伴うこともあります。 でもそれは、組織が本気で変わろうとしている証でもあります。 だからこそ大切なのは、経営者の覚悟と、リーダー層との「景色合わせ」。 同社には、その土壌がさらに育ち始めています。 「自分がちゃんと理解して、現場に伝えていきたい」 「この場に集まれていること自体が大きな一歩」 「自分自身も、行動指針を体現し続けなければならない」 こうした言葉や姿勢に触れるたびに、「こんな素晴らしい社長と、リーダーの皆さんを支えたい」と思い、私たちコズミックの原動力にもなっています! 同社の輝かしい未来、そして沖縄の豊かな未来に向けて、私たちも覚悟をもって伴走してまいります!