自分たちの組織をより良くしていくために
・今解決したい組織の問題は何か
・どれを優先して解決するのか
・なぜそう思うのか
というテーマで、社長も含めて管理職メンバーでとことん対話をしています
抽象と具体を行ったり来たりしたり、因果関係を考察してそれぞれの問題の相関性を探ってみたり。「むずかしい〜」という声も出てくるほど、正直簡単な対話ではありません。
でも、このように自分たちの組織づくりに対して本気で向き合って、「あーでもないこーでもない」と何度も頭をひねらせながらみんなの知恵を掛け合わせた解決策はパワフルだし、実行力も増していくことは間違いありません。
こうして対話を重ねて→解決策を実践して→振り返りをして、このサイクルを何度も回しながらより良い組織を創っていきます。
単発ではなく、中長期の伴走支援をすることで組織の変革を起こせる!これが組織開発の醍醐味だなとつくづく実感しています。