REPORT

沖縄県観光人材確保促進事業の観光人材育成強化セミナー(経営者・管理者層向け)第2回目に波上が登壇しました。

少し遅くなりましたが先日、沖縄県観光人材確保促進事業の観光人材育成強化セミナー(経営者・管理者層向け)第2回目に波上が登壇しました。
 
第2回目は「対話型組織の作り方」と題して、世代間ギャップが出てきがちな若手社員や、介護や育児など多様な働き方が必要とされる社員とのコミュニケーションの取り方、その手法についてお話ししました。
 
これは私の主観ですが「自社の人材をどう伸ばすか、組織を強くするために自社がor経営者自身が、どう変わるか」を考えている経営者のみなさんってまだまだ少ないのではないかなと・・勝手に思っています。もしくは自分自身のリーダー時代の浅い取り組みの経験からそういうメンタルモデルを持っているか。。
 
そんな私調べですが、こうして外部の講習に出て勉強をしている経営者、管理者層のみなさんの様子や、日々のクライアントの経営層のみなさんの話を聞いていると本当すごいなと思うんですよね。(労働力不足とか、業界の人材市場の傾向とか、自社の事情とか)さまざまな環境要因に向き合って、自社の経営の新しいあり方を探しあてようとしているすごい方たちに見えます。
 
と、セミナー終わりにPCに研修依頼メールがピロンと1通。そこには「職種間を超え、共通目標が浸透した強い組織づくり」「部下の視点から見た相談しやすい上司とは」についてお話ししてほしいとのこと。・・私調べ間違ってるかも、個人と会社が連携し、組織を強くしていく。そんな時代が沖縄にも着々と来ている気がしてきました。