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【アシスタントが思うコズミックの仕事スタイル②】経営者と社員双方の声を丁寧に聞く。

先日あるクライアントさんの経営層コンサルティングに行った際のこと。その日は、契約が始まってからの進捗について、経営者のみなさんと話をする場で、こずみさんやパートナーコンサルタントのひろこさんが、コズミックとして受け止めている「組織の状況」や「今補完が必要なところ」をお話ししている様をそばでみていました。
 
正直、私は「コズミックは契約して4ヶ月のお付き合い。経営層のみなさんは自分で社員を採用し、日々の仕事を共にし、ひっぱっていっているわけで、そこに情報の差や壁ってないのかな?」と思っていました。
 
でもでもでも(すみません、ここからは身内褒めみたいな話で大変恐れ入ります・・!)やっぱりお二人がお話する内容は、組織・社員への細やかな配慮にあふれていました。そして経営層の納得感も。(←これ大事)
 
なぜそういったコンサルができるのでしょうか。思い当たったのはコズミックと社員との間で行う「1on1ミーティング」でした。1on1は(端的に言うと)1対1の個人面談で、コズミックがクライアントと契約を結んだ後、一番最初に行う内容です。(社員だけでなくもちろん経営層にも行います)
 
これは私の解釈ですが、その双方の声を丁寧に聞く過程で、きっとその会社さんの当事者的な視点を中に取り込んでいっているような気がしています。そしてもちろん客観的に専門的な視点からその会社を見る視点と。この2つを混在させながら提案していくことは、組織コンサルティングの常かもしれませんが、個人的にはコズミックは前者の把握が深いことから、組織にフィットしたコンサルティングプランを導き出し、実行し、ひいては組織の自主的な成長を生み出しているような気がします。
 
この日もこずみさんとひろこさんの細やかなコンサルティングのなかで、経営層のみなさんが、社員の良さや自社のポテンシャルに気づき笑顔になる温かい時間があったり、時間がオーバーするほど積極的な質問があったりと、経営者とともに組織に向き合える心が満たされる時間でした。
 
コズミックの仕事スタイル①はこちらから→https://www.facebook.com/photo/?fbid=949241566145300&set=a.743192450083547