会議時間 意識したことがありますか。
数時間かけて会議をしたのに、結論が曖昧で次につながらない・・・
権限のある人が発言をするだけで、その他の社員が発言できる雰囲気ではない・・・
何となく意見を出しているだけで、まとまらない・・・など
多くの会社において、会議に時間をかけているにも関わらず思うような結果が伴わず、会議の成果が次につながっていないというケースが見受けられます。会議に参加している時間のみならず、事前の配布資料や事後の議事録作成など、会議のための仕事が多くさらに時間を費やしています。また、数回に分けて行う会議などでは、出席者と欠席者の認識をある程度共有するまでにも時間がかかり、酷いケースでは出席者と欠席者の認識共有のための会議(会議のための会議)などを行うことも見受けられます。
言い換えると、「会議」が時間をかけても成果が出ず生産性の低い仕事の一つとなっています。
その原因として、会議がブレーンストーミングのようなアイディア出しのためなのか、ある程度決まった事業の報告会なのか・・・目的が曖昧なまま対象となる社員が集められて、会議のゴールが不明確なまま進められているということが挙げられます。
何のための会議?
何が会議のゴール?
時間配分、役割分担など。
ファシリテーターのみならず、出席者全員が少し意識を変えるだけで、会議は大きく変わります!時間を削減するだけではなく、成果を上げ次の事業に繋げる、生産性を高めることができます。
会議のありかた、もう一度考えてみませんか。
「会議の進め方改革」について、コンサルティングを行っております。
お気軽にお問い合わせください!
組織コンサルタント 波上こずみ
cosmic197656@gmail.com
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